【アトリエオンライン】装備について

装備の役割等についてまとめました。装備の評価についてはこちらをご覧ください。

装備の種類

武器

武器は攻撃力が大きく上がる部位で、装備することでスキルが使えるようになります。

武器の種類には剣・槍・弓・杖・メイスがあり、各キャラクターで装備できるものが決まっています。通常攻撃が物理か魔法かは装備武器によって変わり、杖のみ魔法です。装備していないときも素手で物理で殴ります。槍と弓は攻撃力が高めですが、盾を装備できなくなります。

武器を選ぶときに重要なのは属性とスキルです。☆4の武器でもスキルの％と属性によっては他の種類の☆5の武器よりもスキルダメージが出せることがあります。普段使いとしては敵の属性値に影響されない無属性の武器が使いやすいです。各地方特有の武器（地方武器）はその領区ごとに属性が決まっています。欲しい属性の武器がある場合はその領区の武器を錬金しましょう（30Fのボスまたは降臨バトルの報酬によって素材を集める必要があります）。

オルビュース：火
リブルム：風
アーテリア：土
エルレウム：水
妖精郷：無（作りやすさ・強さの両面で「おすすめ無課金メイン装備」で紹介している武器の方がおすすめです。）

盾

盾は攻撃力と防御力が少し上がる部位です。ほとんどの盾にもスキルがついており、攻撃ができるスキルが優秀です。サポート役やキャラクターに適した物理・魔法の盾がない場合には回復系のスキルや近衛の盾のような相手の防御を下げるスキルがおすすめです。また、どんなスキルでも、スキル連携ができるだけで次のスキルのダメージをアップできるので、必ず装備しましょう。スキル連携のためだけの場合はSP回復量3の盾が使いやすいです。

頭装備

防御力が大きく上がる部位です。初期に手に入る装備では大差ありません。好みの「効果」がついている装備や作りやすい装備を選ぶといいです。品質上限突破できるようになれば攻撃力が上がる装備がおすすめです。

体装備

一番防御力を上げられる部位です。頭装備と同じく一部の装備以外は性能に大差ないので、好みの「効果」がついているものや作りやすいものを選ぶといいです。「♂」や「♀」がついた装備はそれぞれの性別のキャラクターしか装備ができないので錬金時に注意が必要です。

アクセサリー

全般的に少しずつステータスを上げられる部位です。一つ一つの効果は小さいですが、3つつけられます。はじめのうちは10分トレジャーで得られるスキル強化特性の鉱石を使って「水晶の指輪」を作って装備するのがおすすめです。レベルや品質を上げなくてもスキルダメージの向上に大きく貢献します。見た目では顔面に影響するもの（眼鏡など）とそれ以外（リュックなど）に分かれ、同じ部位に２つの見た目を反映させることはできません。

スキル

スキルは武器や盾を装備することで戦闘中に使うことができ、大ダメージを与えることができる強力な攻撃手段です。攻撃以外にも見方を回復できるスキルや味方にバフ（有利な効果）を与えるスキル、敵にデバフ（不利な効果）を与えるスキルもあります。スキルの詳細は装備詳細画面の虫眼鏡をタップすると見られます。

「SP自然回復量」は1～3まであり、数字が大きいほどスキルが早く溜まります。一般的に、フィールドで錬金できる武器はダメージ量が低く、SP自然回復量は2です。多くのガチャ武器はダメージ量が高く、全体攻撃ができるものもあります。ですが、SP自然回復量は1であることが多く、全体攻撃が必要ない場面やそこまでの大ダメージが必要ない場面ではガチャ武器以外のSP回復量２の武器の方が使い安い場面も多いです。

効果と特性

装備には「効果」がついており、これは同じ名前の装備では共通です。品質のランクが高くなると、今表示されている効果が高くなったり、新しい効果が現れたりします。

特性は錬金時に素材から受け継がれます。妖精のスプーンを使えば好みの特性をつけることができ、初心者はとにかく「スキル強化」をつければいいという認識で問題ありません。妖精スプーンが2倍必要になりますが、後から他の特性を上書きすることもできます。

サブ装備

メイン装備の他にサブ装備が最大25個装備できます。サブ装備ではステータス各値の5%（20で割って切り上げ）のみが反映されます。効果や特性は関係ないので、品質はレベルが最大まで上げられる90（☆5）で十分です。(ただ、★5にしておくと後々品質上限突破できる可能性があります。)はじめたての頃は細かいことは気にせず、余っている装備をつけておくくらいで大丈夫です。同じ装備ばかりをつけると、特定の属性値が最大で-25になってしまい、その属性の攻撃に極端に弱くなってしまうので注意しましょう。

物理はノーブルランスやブレセイルアローなどその他の弓や槍がおすすめです。
魔法はノーブルロッドなどの杖一択です。
使っていないキャラクターのサブ装備枠は倉庫として使っている方もいるようです。

初心者におすすめのサブ装備はこちらをご覧ください。
全体的な装備におけるサブ装備としての評価はこちらをご覧ください。

装備の強化できるポイント

装備の強化できる部分は「品質」「レベル」「特性」の3つです。

品質が高くなりランクが上がると「効果」が強くなり、上げることができるレベル上限も上がります。

品質は装備強化メニューで同じ名前の装備を重ねることで強化できます。どの品質のものをどれだけ重ねれば目的の品質に届くかは品質表や計算機をご覧ください。「品質上昇」の特性は装備強化の際には全く関係ないのでご注意ください。

レベルも装備強化メニューから強化オイルを使うことで上げられます。同じ種類の装備を重ねることでも上げられますが、効率が悪くエーテルがかさんでしまうので避けましょう。強化オイルは小10個で中1個、中10個で大1個と同じ上昇量です。オイル大1個の強化でLv47になり、2個でちょうどLv60になります。大成功時には上昇量が1.5倍になるので、できるだけオイルを節約したいときは、いきなり大2個使うのではなく大１個と中3個（大1.3個分）のように大成功でもLv60を超えないように刻んで使っていくといいでしょう。

特性は強化メニューの「特性変更」から妖精のスプーンを使って上書きすることができます。その際必要なスプーンは錬金時に特性をつけるときと比べて2倍必要になります。高レベルになるとトレジャーでスキル強化Lv11が得られるようになるので、最終的に全員の全装備をLv11で揃えることを目標としている方が多いです。さらにその先のLvはイベントでの入手や大量のスプーンを使ったランクアップによって作成で入手できます。とりあえず初心者のうちは妖精のスプーンは温存しておき、10分トレジャーで得たスキル強化特性つきの鉱石でスキル強化特性のついた装備を揃えるのがおすすめです。